立山登拝(たてやまとはい)
登拝という言葉をご存知ですか?
元々立山は、信仰の対象の山。
雄山頂上には雄山神社峰本社があります。
一般的に立山(雄山)へ登る時は「立山登山」と言いまが、
雄山神社峰本社への参拝を目的として
立山(雄山)に登る事を立山登拝と言います。
今回、友人の立山登拝に同行し
信仰を目的として登山される方々の
修行の様子を写真撮影をしてきました。
そして、まだまだ雪が多く残る中、
雨と暴風にさらされながらの登拝(登山)となりました。
彼らは、残雪が残り、雨の降りしきる中、
山伏の衣装に身を包み、足袋を履き、
雄山頂上にある、雄山神社峰本社を目指します。
(流石に雨具は着用されてましたが足袋はそのまま…)
とはいうものの、私も不勉強で、
細かい事は良く知らない為、
写真も記事もここまで。
立山信仰の事や、彼らの思い、
もっと勉強してから、記事にしていきたいと思います。
明日(明後日かも)の富山新聞に紹介されてたら、それは私の写真(多分)
※私は普通に登山靴で撮影していました。
※室堂から雄山山頂の雄山神社峰本社に参拝するコースを
立山登拝道コースとも言います。
※雄山と立山の名称の使い分け難しいです。間違ってたらごめんなさい。